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リターナブルびん

びんのままで再使用が環境にいちばん

1.リターナブルびんとは?

私たちの身のまわりには、宅配や学校給食で人気の牛乳びんや、家庭の食卓や飲食店でおなじみのビールびんなど、たくさんのリターナブルびんがあります。リターナブルびんとは、あきびんを回収後、きれいに洗浄され、再び中身を詰めて商品化されるびんのことです。ガラスびんのまま再使用(リユース)されるのでゴミにならず、原料や製造エネルギーの節約にもなるので、環境にもっとも優しい容器として注目されています。
日本には100年以上も昔から、一升びんやビールびん、牛乳びんに代表されるリターナブルびんの歴史があります。「ものを大切にし、資源を有効に利用する」という精神のもとに、びんの循環システムが守られているのです。
2003年1月現在、90%以上回収率達成の210種類のびんが容器包装リサイクル法によりリターナブルびんの認定を受けています。日本ガラスびん協会では、規格の統一化(Rびん)や超軽量化などを通して、循環型社会をになう新しいタイプのリターナブルびんも推進しております。

2.リターナブルびんの旅行記

例えばビールびんの一生は約8年間。20回以上も使われたあと、細かく砕かれてカレットとなり、新しいびんに生まれ変わります。リターナブルびんは一体、どのような旅を続けているのでしょうか?

皆さんが飲み終えたリターナブルびんは、販売店に返されたり、各自治体の分別回収に出されます。
回収されたキズなどのない良いあきびんは中身のメーカーに返され、さまざまな手法により、ピカピカに洗浄されてから中身が詰められ、商品として再び販売されます。
このようにリターナブルびんは、再び使われてあきびんとなり、何度も何度も旅を繰り返すのです。
また、古くなるなどしてキズのついたあきびんは、細かく砕かれカレットというびんの原料となり、ガラスびん工場で新しいびんとしてよみがえります。



リターナブルびんについてのより詳しい情報は『ガラスびんリサイクル促進協議会』のwebサイトを
ご覧ください。
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