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ガラスびんリポートタイトル
人気沸騰の焼酎とガラスびんの良い関係
本格焼酎の個性をアピールしたガラスびん
焼酎製造工程写真 本格焼酎の中で特に急激な伸びを見せている芋焼酎について、好調の理由を九州本格焼酎協議会・鹿児島県酒造組合連合会・専務理事・吉野馨氏は「芋焼酎といえば、昔は“くさい”というイメージがあり、敬遠する人が多かったのですが、その“くさい”が“におい”に変わり、さらに“香り”へと変化して、若い人たちに抵抗感がなくなってきたのではないでしょうか」。本格焼酎の中でもっとも個性があり、原料の特徴が味わいにつながっている芋焼酎。その独特の香りが、本物志向の消費者に受け入れられたことが考えられる。このように人気が沸騰中の本格焼酎の容器として、もっとも多く使われているのがガラスびんである。しかも最近では、色・形状ともに多種多彩なガラスびんが採用される傾向がみられる。本格焼酎は、まさに元気印のびん入り商品といったところである。

本格焼酎の原料には、芋をはじめ、麦、米、黒糖などがあり、さらに焼酎に使われる芋には、コガネセンガン、シロユタカ、ムラサキマサリ、ベニハヤト、ベニアズマなど、さまざまな種類がある。この原料の違い、すなわち本格焼酎の個性を消費者にアピールするひとつの手段としても、ガラスびんの演出力が果たす役割は大きい。また、年々減少傾向にある一升びん(1.8リットルびん)であるが、本格焼酎が好調な九州地区においては、新びんの投入が強く求められている状況で、北海道で回収された一升びんが九州地区に回ってきているという話もある。ちなみに、鹿児島の人たちは、芋焼酎を購入する際は、一升びんが一般的だということである。

鹿児島県焼酎乙類原料別の課税移出数量の割合
焼酎乙類原料別・度数別の課税移出数量の推移


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日本ガラスびん協会クレジット
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