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がんばれガラスびん
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最優秀賞が決定!ガラスびんの可能性を再確認しました。
およそ3時間。審査委員長の内田繁氏、審査員の益田文和氏、佐藤卓氏による審査が終了しました。
2004年の最優秀賞に選ばれたのは、大山乳業農業協同組合の白バラ牛乳 500mlです。
「手にしっとり馴染む持ちやすさ、いかにもおいしそうな牛乳の中味がにじみ出ています。また軽くて割れにくいリターナブルガラスびん容器が使われた人に優しいデザインですね」。
満場一致で選ばれたガラスびんは、確かに軽く持ちやすい。ガラスびんからゴクゴク飲んで欲しいという想いが見事に表現されています。
三和酒類株式会社いいちこ日田蒸留所原酒写真
グラスボトルデザイン 優秀賞
三和酒類株式会社
いいちこ日田蒸留所原酒 200ml
シンプルでとても素直なデザインです。中味のおいしさを表すために余計なことをしない強い意志や、3種類の原酒それぞれの微妙な色の見せ方も評価されました。
キユーピー株式会社アヲハタスーパーフルーティ35写真
グラスボトルデザイン 優秀賞
キユーピー株式会社
アヲハタスーパーフルーティ35 180g
丸みをおびたおいしそうなデザイン。ジャムで日本初の「イージーオープンキャップ」を採用した超軽量ビンであり、すべて分別して捨てることができるところも高く評価されました。
中埜酒造株式会社國盛 十年吟醸写真
グラスボトルデザイン 優秀賞
中埜酒造株式会社
國盛 十年吟醸 720ml
10年熟成の高い質感を、まるで陶器に見えるボトルで表現しています。ガラスびんを陶器に近づけるという発想ではなく、全く新しいポリシーでデザインされているところが評価されました。
キユーピー株式会社アヲハタクリスマスプレザーブ写真
グラスボトルデザイン
審査員特別賞
キユーピー株式会社
アヲハタクリスマスプレザーブ 170g
ジャムのびんなのに、透明ではなくて白いびんであることに意外性を感じさせてくれるデザイン。使いかけのジャムでも、最後までおいしそうに見せてくれるデザインが特別賞につながりました。
 
−審査を終えて−ガラスびんの可能性を再確認
審査委員長 内田繁氏写真
審査委員長 内田繁氏
ガラスびんは割れるものだから大切にしようと思う。そう思うとガラスびんに対して愛着がわきます。大切にしないとガラスびんと人間との距離が遠くなってしまいます。ガラスびんの、そんな魅力を再確認しました。
審査員 益田文和氏写真
審査員 益田文和氏
環境配慮やユニバーサルデザインという考え方をデザインクオリティの言い訳にするのはやめるべきだと思います。それらを前提にしつつ、これからはどれだけガラスびんを美しくできるかが重要なのだと思います。
審査員 佐藤卓氏写真
審査員 佐藤卓氏
パソコンが出現した時、手作りや手書きの良さを改めて認識したように、便利な容器はガラスびんの良さを浮き立たせてくれます。ガラスびんにはまだまだ多くの可能性があることを感じました。
133種236本のボトルが一斉に競った最終審査会。 2005年3月20日日経新聞に報告広告を掲載。 PDFをひらく 3月24日都内のレストランで表彰式を実施しました。 レポートを見る このニュースのトップへ
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