今日のガラスびん業界の状況を、日本ガラスびん協会のデータを基にご紹介いただいた後、滋賀県立大学の松岡助教授に、今年9月末に京都で開催された国際ガラス会議の中から、ガラスの破壊に繋がる応力の計算や傷の広がりメカニズムや、ガラスの強度を上げるためのイオン交換技術の紹介などをご講義いただきました。製造ラインでの加傷を防ぎ、ガラスの強度を維持するというこの学会で発表された技術、実用的なものになることを望んで止みませんでした。 見ず知らずの15名、ここまで会話する機会もほとんどなく、そのまま「懇親会」へとスケジュールは進みます。どうなることかと不安を感じながらも、始まってみればここは常日頃の力が発揮され、舌も頭も回り始めます。各社入り混じっての仕事に対する考えから雑談まで、幅広く話が湧き出てくる。気付いたら、日付なんかとっくの昔に変わっていたのでした。