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日本ガラスびん協会 研修会(技術委員会主催)が開催されました
日本ガラスびん協会 研修会に参加して東洋ガラスM国際事業グループ堀田寛子
研修会写真 まだ緑の葉が多く残る中、暖かい日に照らされた紅葉がまぶしい京都の道を通ってたどり着いたのは(財)日本クリスチャンアカデミー関西セミナーハウス。ここで日本ガラスびん協会主催の研修会が開催されました。
11月7日〜8日の研修会に集まったのは、石塚硝子(株)・第一硝子(株)・東洋ガラス(株)・日本耐酸壜工業(株)・日本山村硝子(株)の合計5社、総務から製造・営業・海外事業関係者まで多様な15名。皆初めて見る顔ばかりで緊張の面持ちで会議室に入りました。

今日のガラスびん業界の状況を、日本ガラスびん協会のデータを基にご紹介いただいた後、滋賀県立大学の松岡助教授に、今年9月末に京都で開催された国際ガラス会議の中から、ガラスの破壊に繋がる応力の計算や傷の広がりメカニズムや、ガラスの強度を上げるためのイオン交換技術の紹介などをご講義いただきました。製造ラインでの加傷を防ぎ、ガラスの強度を維持するというこの学会で発表された技術、実用的なものになることを望んで止みませんでした。
見ず知らずの15名、ここまで会話する機会もほとんどなく、そのまま「懇親会」へとスケジュールは進みます。どうなることかと不安を感じながらも、始まってみればここは常日頃の力が発揮され、舌も頭も回り始めます。各社入り混じっての仕事に対する考えから雑談まで、幅広く話が湧き出てくる。気付いたら、日付なんかとっくの昔に変わっていたのでした。

さてお互い緊張も幾らか解れたところで、二日目は3つのグループに分かれ、個別にテーマを選定して討論し、その結果について発表です。それぞれのグループは、各社一名ずつというメンバー構成。発表が始まってみると、一般消費者の求めるものの模索方法から国家や行政を絡めたびんに関する意識改革に至るまで、壮大なプロジェクトが立ち上がります。ガラスびん製造者が一丸となって、「ガラスびんの素晴らしさ」を世の中に発信するという命題が浮き上がりました。 研修会写真
来年からはガラスびんフォーラムなどの関連団体も統合した組織になる予定のため、上記5社で集まる研修会としては最後になるとのことでした。
ガラスびんに携わる全ての人が一致団結し、更なる飛躍について真剣に討論して実現へ向けて踏み出す場ができるということに、未来のガラスが映す光を託したいと思います。
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日本ガラスびん協会クレジット
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