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ガラスびん業界は1970年代から、リサイクリングを推進することが省資源・省エネルギーにつながるとともに、一般廃棄物の減量、さらには環境保全の点からも有効な方策であるという認識に立ち、関係者の協力を得ながら様々な努力を続けてきました。
そして、1984年にはガラスびんリサイクリング推進連合(現ガラスびんリサイクル促進協議会)を設立し、さらに積極的に活動を展開してきました。その結果、
1991年にはカレット利用率は50%を越え、その後も順調に高まってきました。
カレットを利用した製びん技術も高まり、ついに1999年にはカレット利用率が80%の大台を越えました。
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スーパーエコロジーボトルのさきがけは1991年にさかのぼります。
一部の会員会社では早くからあきびんの独自回収に取り組んできましたが、やはり色カレットは様々な色が混じっているため、製品の色調に影響を及ぼすという理由から在庫がたまりがちでした。
そこで、思い切って「その他色カレットをそのまま溶かす」という発想に至り、独自回収から得たノウハウを用いて、スーパーエコロジーボトルが誕生したのです。
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スーパーエコロジーボトルは登場とともに、エコロジー時代に対応した優れた容器であるということが認められ、1993年、世界包装機構(WPO)
ワールドスターコンテストにおいてワールドスター賞を受賞いたしました。
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1997年に「容器包装リサイクル法」が施行され、ガラスびんの分別の基準が「無色」「茶色」「その他」と定められると、「その他」のカレットの有効な利用法が模索され、スーパーエコロジーボトルの存在が再び見直されました。
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スーパーエコロジーボトルの使用が各方面で望まれる中、ネックとなっていたのが色調のバラツキです。「その他」のびんは、季節や年度、回収地などの条件により色の混じり具合が一定でないため、その他色カレットを高い割合で使用した場合、ある範囲内での色調の変動は避けられません。
そこで、日本ガラスびん協会では、スーパーエコロジーボトルを試作しサンプルを提示したとろ、たくさんのお得意先からのご意見をいただきました。消費者の方々からも、「この程度の色調の変動なら気にならない」とのアンケート結果が得られました。
1999年以降、環境配慮に積極的なお得意先から、次々とスーパーエコロジーボトルを採用していただいております。また、経済産業省が中心となり、スーパーエコロジーボトルの需要拡大に対するサポートも検討されています。
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